n回目の人生

フィクションを交えながら日記を書きます。

ひたすら、肉・肉・肉

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食べる系の話なので、食べるブログの方に書いても良かったんだけど、どっちかというとプライベートの日記に近い方の記録なので、こっちの雑記ブログに。

突然「焼肉行くぞ!」と誘われて、あれよあれよという間に日程調整がなされ、乗りと勢いが冷めやらぬ翌日の夜、ほぼ初対面の4人で(私ともうひとりのメンバーはマブだけど)、なぜか一心亭にいくという段取りになったのでした。

さすが、無駄に身軽な独身の30代である。

私はその日が2月9日でいわゆる「肉の日」とも呼べる日であることは、焼き肉に行くことになった日の晩に気がついたわけですが、言い出しっぺも含めた人たちは「え!ほんとだ!」というテイタラク、基、ありさまだった。

マブは肉は苦手なんだけど、特定の種類は行けるらしく、ひたすらそれらを焼いてモグモグ食べていた。基本的に食の好みの系統は似ているので、マブがオーダーしたものに1人前ずつ乗っかって盛り盛り焼いて食う。

通常、大人なので理性が働いて、「焼き肉といえども野菜も食べるべきである」という枷がつき、ついつい野菜もりとかを頼みがちな私であるが、この日は圧倒的肉のパワーに野菜意欲がノックダウンである。

最初にキノコ焼きを食べたくらいで、その後はずっと鶏・さがり・さがり・さがりさがり・レバーみたいな食事でした。マブはマブでずっと肉を食らっているし、向かいに座った友人sも恐ろしい量を頼んでいて、どんどん焼くわけです。

金網が、とにかく肉で、うまる。とにかく肉ばかり食べました。

 

眠くなったので終了。