n回目の人生

フィクションを交えながら日記を書きます。

See-saw game

悩みなんざない。あるけどない。

それは悩みではない。

なぜならば、如何ともし難いものだからだ。生まれ直したところで解決するかしないか未知数で、納得行く解決策などみあたらないので、闘うことを放棄しているんだよなあ。できれば、死ぬまで気づかないふりができればよかったんだけどなあ。

 

詩人は罵倒する言葉も叙情的なのか

今週のハローキティーチャンネルは、キティさんのお友達紹介ということで、これまたぶっ飛んでいた。紹介する友がKIRIMI.ちゃんなのだから、ケロケロケロッピクイズよりもそりゃぶっ飛ぶってもんで。


ハローキティ、YouTubeデビュー!【あらためましての自己紹介】

このCGで作ったキティさん好きすぎる。瞳が澄んでて吸い込まれそうになる。

閑話休題

といっても、とりたてて一本のテーマがあるというわけではない。

このまえ、Twitterのフォロワーさんに会いました。まあそれで、会いに行くために家を出たんですけど、途中で2人もの知人とばったり出くわすことになって驚いた。いくらこの街が狭いからと言って、一本の通り道を歩く道々、偶然2人の知人に行き会うというのは、ものすごく確率が低いんじゃないかと。

それで、ほんのりと、穏やかじゃない話を耳にすることとなり、若干心がざわついたのでした。といっても、力のない私にはどうということもできないだろうから、積極的にどうこうすることもない・・・・が、知ってしまった以上ナニかが起きた時、誰かがナニかを起こそうとした時は、巻き込まれていくべきなのかなとも思ったり思わなかったりするわけで。

 

フォロワーさんには無事ブツを渡すことができ、食事もごちそうになりありがたき!腰のあるうどんだったなあ……。鍋焼き食べたくなりました。喜んでもらえたみたいだし(これは私の手柄ではないが)、漫画オタクの仲間ができたのでまた朝まで漫画トークというか、深堀りしたいところ。ハマるのって難しいから、難しいからこそ、ハマってるの人の話は聴いてみたい。

その後はコーヒー買って帰ろうと思ったんだけど、、、それにしてもよくあんなに話すことがあるものだな。。。内容がとりとめがなさすぎる(;´∀`)気楽な話ができて、たいそうありがたかった。誰かを評することもなく、くだらない話で笑っていたいのだ。

寄る辺なき寂しい感覚はそう嫌いじゃないんだ、不思議なことに

車で15分も走ると熊が出そうな山に近い道までドライブができるのは、この街の長所として愛すべきポイントだと思っている。

だだっ広くじゃがいもだか牧草だか、はたまた白菜なのかネギなのかわからないけれど農地が広がる真ん中に海へ向かって伸びるアスファルト。街灯はぽつんぽつんと数えるほどで深夜0時にもなると、街の灯りもおとなしくなり(もっとも、ここ1年はコロナでいつだっておとなしい)、まっくらな空間のなかに私と星と空と海と土。かろうじて重力はあるけれど、暗すぎて平衡感覚を失うかのごとく、だ。

 

たまに、星を見に行くんです。

 

そう話すと、「一人で?」と聞かれることが多い。そう、一人で。「怖くない?」怖い、けどその怖さは嫌いじゃない。この地球の上に、まるで自分だけが存在しているかのような、寄る辺なき世界の中でのゾクゾク来るような寂しさ。人はそれを恐怖と呼ぶのかもしれない。どこにも、正しく帰れる場所を持たない自分、だからなのか、そんな自分が許されるような気になるの、か。気楽さと寂しさが同居するような感覚で。そこに座り続けて朝がくるのを見届けたいような気分。

なんちゃかんちゃ忙しい

ワンクッション置くためにブログを書くのは大事。

なんだかんだバタバタしていて、手を動かすところまでたどり着けていない感じでモヤモヤしますね。頭の中は割とフル稼働しているんですが。

TODOだけは溜まっていく感じで。

G1ともなると鞍上が大事だねえ(フェブラリーステークス回顧

パソコンの中身を入れ替えようとしてはや数ヶ月。なにゆえそんなに進まないかといえば、断続的に急ぐ作業が入るからであって、流石にボスがしびれを切らし始めたというのと、ウインドウズのアカウントのアレコレで急ぐ羽目になったので、入稿が終わった瞬間の週末に思い切って頑張ったのでした。

データ類はOSが動くHDにほとんど格納していないとはいえ、まあなんかあれこれデータのことを考えたり、10年弱魔窟にしておいたモニタの裏のケーブルたちとかさ、そういうのを考えると気持ちも重くなるってもんですよ。

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